本当の願い事
Vectorで定期的にノベルゲームを探すのはもはや習慣になってます。
今日読んだのはNOSTALGIC GARDENさんとこの新作（？）「本当の願い事」です。この人の作品は絵もテキストもどちらも高レベルにあるのでお気に入り。いくら絵がうまくても下手な文章だと読む気にならないし、せっかくのよいテキストが、ダメな絵で台無しになることもあるわけです*1。そういった意味でどちらも高レベルにある制作者はなかなか貴重というか、好きなわけです。何書きたいのかわけわかんねー。
で、作品の話。大して書くことないんですけどね（ぉぃ
今回は真EDらしきものまでまともな絵が出てきません。そこが逆に作品のよさを引き立たせているともいえますが。いくつか選択肢もありますが簡単でしょう。細かく書くとネタバレになりそう、且つ、私感想書くの苦手なので少しだけ。渡辺さんと浅井君の両方に萌えた。*2
まーそこはどうでもよくて、この作品の面白さはエンディングによって作品の印象がガラっと変わってしまうところにあります。物語のキーになる「本」の果たす役割もかなり違いますし。
とりあえず、オススメとだけ。
追記
む、真EDはあのアンハッピーエンドっぽいやつなのか。私、この手のゲームのアンハッピーエンドは大嫌いなので、私の中でED5が真EDってことにしておきます（マテ
追記2
「本当の願い事」か……。
私はお金さえあればあとはどうでもいいなぁ。5億円くらいあれば一生働かなくてすむよね。宝くじ当たらないかなぁ。*3
