(アーカイブ)わざわざ自分のサイトに記事として書くほどのことでもない

はてダがなくなるらしいので過去記事を移しただけのアーカイブ。ここは更新しません。

実に下らない質問だと思う。ゲームをバカにしてるよね。

作曲が趣味の人に「あんたら何歳になったら作曲卒業するの?」って聞くのと同じだと思うよ。どうも「ゲームする」って趣味はランク的に低く見られがちだよね。
趣味に高尚も低俗もないと思うんだけどな。人に迷惑をかけない範囲内の趣味であれば、どんな趣味も同じレベルに尊いと思うよ、私は。無趣味の人よりぜんぜんマシ。以前にも書いたけど熱中できる何かがあるってことはそれだけで素晴らしいことだよ。
というわけで、私がゲームを卒業するときは「ゲームという趣味に飽きたとき」である。年齢は関係ない。っていうか、社会人になってゲームを卒業した人なんかも、ぶっちゃけ飽きたから止めたんじゃないの? もしくは他にもっと熱中できることが見つかったとかさ。「社会人でゲームが趣味なんて恥ずかしい」みたいな考えで無理やり止めた人がいたとしたら寂しいなって思う。
「○歳になったらゲームは趣味としてふさわしくない」みたいな考え方はゲーム脳と同じくらいダメダメ。

追記

子供の頃は趣味と言うよりは遊びとして一般的だったかもしれないから、そういう部分を踏まえると「卒業」と表現したくなるのかもしれない。 / ちょっと過剰反応気味だと感じてしまった。

はてなブックマーク - 余白しおり / 2008年01月12日

なんか「ゲーム=ダメな趣味、いけてない、幼稚」みたいな空気を感じて*1ついカッとなって書きました。反省はしていません。

無趣味<趣味人なのだろうか?

はてなブックマーク - か、勘違いしないでよねっ!べべべべつにはてブが好きってわけじゃないんだからぁ!! / 2008年01月11日

私の中の認識ではそう。世間一般ではどうか知りませんけど。
仕事でもマンガ読むことでも、アニメ鑑賞でも何でもいいから、熱中できて語れることがあった方が人生楽しくない?みたいな。

*1:当該スレッドだけじゃなくて世間的にも